略歴
マレーシアでの熱帯雨林調査を機に、人と自然の関わりから生まれる課題に向き合う。
2011年〜
・筑波大学で生物学を専攻。中央アルプスにて『土砂崩れと動植物』をテーマにした調査に従事。
・国立科学博物館・昆虫研究部で標本作成に従事。
・関東近郊で親子向け自然観察会や、北海道・奄美大島でのネイチャーガイドとして活動。
・国内外を拠点としたフィールド研究ののち、新種の昆虫を多数発見。
2018年〜
・企業研修や環境教育、都市ビオトープ整備、自治体支援などを通して、「人と自然が共に生きる社会づくり」に取り組む。